社会主義と宗教の失敗は英知信託主義が受け継ぐ
弱者救済は英雄が行なうことじゃない
弱者救済は自然にいつの間にかなされる
寧ろ悪役になる可能性がある
でも、弱者救済を実行することが素晴らしい
合理主義とはそういうことだ
カール・マルクスは間違ってない
でも、カール・マルクスの理想じゃまだまだだ
それだけなんだ
カール・マルクスが間違っているのではなくて
単純に理想はカール・マルクスの思い描くユートピアのさらに先にある
それだけなんだ
科学、人類の進歩は素晴らしい。涙がでるほどに凄い。宗教も人種も関係なく
人類が享受できる素晴らしいものだ。
世を良くするのは人種でも宗教でもない知能でもない。
本当に純粋に世の中がより良くなれば人類が平和に楽しく生きられると願う。
個人個人の思いの先にあるんだ。
知能じゃない。才能じゃない。欲望が全てなんだ。
世の中を未来を良くしたいと願う欲望が欲望だけが世の中を良くする。
だから、いいたい。
頭の善し悪しも障碍者であるか否かも金も関係ない
ただただ、欲望だけなんだ。
未来はより良くなる！と信じて行動する人間にだけ未来が有る。
来世に期待するものにも過去の栄光に縋るものにも未来はない
ただただ、未来を希求するものに未来はある。
わかるか？ただ頭が良い人間とただ生まれた家系が良かった人間には絶対に
わからない。極致。それがそれこそが英知信託主義だ。
誰がどんな人間が作ったかなんてどうでも良い！
素晴らしい者は素晴らしいんだ！面白い者はおもしろい！
だから、産み出されたモノを信じて託すそれが英知信託主義。
人類の未来は英知信託主義だけが完遂できる
英知信託主義だけが世の中をより良くできる！
