正義ってなんだろうか?
正義と簡単に言うが悪があって成り立っている。
なぜなら被害者が加害者を名指ししない限り悪は成立しない。
故に悪は被害者の告発によって産まれ、正義は告発者の庇護でなりたつ。
正義は悪が産まれた後に作られる概念で、
悪がいない限り正義は存在しない。
だから、正義などというものは存在すること自体が間違っている
なぜなら正義とは被害者が加害者を告発してそれを成敗した後に
認定されるものだから
悪が悪事を行なうことを止めることは出来ない。
被害者が苦しむ事を止めるにはそれはトライアンドエラーしかない
被害者が被害に会いましたと告発しない限り、悪が産まれず
それを裁くことも出来ない。
世の中が良くなり、進化するのは積極的に
被害者が産まれ、それが加害者を作り、加害者がそれを改めることで発生する
正義なんて介在する余地はない
わかるか?正義の味方も正義を信奉するものもいらないことがわかるか?
被害を訴える人間と加害をしてしまった人間がいて、被害者の言い分を受け入れて
加害者が改めたら正義なんていらないということが
本当に治安がよく、世の中がより良くなる社会である社会は
正義を振りかざす者が現れなくても世が良くなる社会だ