英知信託(TOOL TRUST)

英知信託によってインフラシステムを変えて国家を変えて世界を変える

強者のために国家は存在しない。弱者のためにしか国家は存在しない。

天才に必要なのはサロンや会合であって学校ではない

学校は一律教育をするば底上げの場だからだ

底上げしなきゃいけない弱者のためにある

 

腕っ節の強いものに警察はいらない

暴漢から自衛できるからだ

自衛できない弱者と犯罪をしてしまう弱者のために警察はいる

 

頑健な人間に病院はいらない

頑健な人間は病気にならないだから病院もいらない

病気なる弱者のために病院はある

 

健常者のために障碍者施設は存在していない

障碍をもってしまったものを一律管理するために

施設がある障碍者とその家族のために

 

円満な家庭に児童養護施設はいらない

児童養護施設は虐待をしてしまう家族のために

子供のために存在している

 

満たされ満足しているものにサービス、企業は存在しない

満たされない不満足な人間のためにサービスがあり企業がある

 

便利で安楽な人間のために技術は存在しない

不便で不安な人間が生きやすくなるために技術は存在する

 

強い者は強いがゆえに国家の庇護はいらない

庇護がいる弱者のために国家は有る

 

世の中の社会、国家、企業ありとあらゆるものは

弱者のために存在しており

助けられない弱者がいないのならそのシステム自体がなくなる

 

世の中から病気がなくなれば病院なんてなくなるのだ

世の中から弱者が消えた時国家はいらなくなるのだ

 

故に、弱者は強者に憚る必要などない

強者のために何も存在していない

強者は弱者をねじ伏せるが

弱者は故に強くなろうともがく

弱者であると自覚して前に進むときすべてがある