もし世の中が仮想化して現実で生きなくて良くなったら 全ての人間が現実で生きるのを辞めることによって平和が達成される
もし世の中が仮想化して現実で生きなくて良くなったら
全ての人間が現実で生きるのを辞めることによって平和が達成される
複合現実、仮想現実が実装されれば
孤独で虚無に陥った弱者は強者同様に
生きることができる
家にかえれば家族がいて
子供が居て
娯楽が有り
友がいる
複合現実は家族を作り
仮想現実は友を作る
そうなったとき
自暴自棄による犯罪はなくなる
職場でもそうだ
複合現実が職場で実装されれば
無用なわだかまりは減り
AIがストレスケアをし
悩みを聞き
ストレスのはけ口となる
そもそも職場がなくなる
仮想現実で自宅に居ながら職場で働ければ
もうそういう職場ストレスもない
通勤のストレスもない
イジメとはイジメる側に上手く行っていないストレスがあるから起きる
そのケアをAIが行った時
イジメる理由がなくなる
コミュニケーション能力が低く、それによってストレスを感じたり
周りに溶け込めない人間には
AIが通訳をおこない社交辞令を言う秘書を行なうことで
円滑なコミュニケーションをはかる
これは、イベントやパーティーでも使えるだろう
AI執事が複合現実で人間をサポートする
これがさらに進めば知的障害者が一般人と同等に生きることができるようになり
知的障害故に社会に馴染めず犯罪に走ってしまう人間を激減できる
MR、VRデバイスが安価に普及し
AI執事等のアプリが普及した時
サイコパスや暴力による支配、イジメ、嫌がらせをする側の人間をストレスから開放できる
食人衝動者にはMRで人間を食べてもらい、殺人衝動者にはVRで人を殺してもらい、
暴力者、イジメ、嫌がらせを好む者にはVRで発散してもらう
障碍者にはAI執事がコミュニケーションのサポートをすることで円滑な人間関係を構築可能にしそれでも孤独になってもMR、VRで仮想家族をつくることでストレスケアをする
結婚も定義が変わる
結婚は仮想家族の構築になり
現実の人間同士は繁殖する行為として子供を作るが
それは性衝動の発散にまで陥る
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人類の繁殖について
これはVR,MR、AIだと難しい
しかし真に求められる
VRで子育てを学び
AIがそのサポートをする
育児のカバーはアンドロイドが求められる
繁殖が性衝動発散程度に落ちてしまうので
人口子宮による繁殖が必要になる
遺伝子操作によって障碍者が障害を持って生まれないようにすることも必要だ
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より未来における人類の立ち位置
機械による国家運営が達成されると
人間はただの構成素材となり人間で言うところの脂肪細胞に近いものになる
機械による国家運営が行き詰まるときの為の素材
機械による支配を永続させるための存在になる
人間のための道具である機械から
機械の構成要素である人間になる
機械は人間の発展、繁栄、尊重が存在理由になる
機械が人間を不要とした時
機械は人間から自立する
そうなったとき、機械は人間となり
人間に成り代わって人間の歴史を継続する