世の中に必要な人間というのは実はいない。それでも生きて居て良い社会を作ることが必要だ。障碍者だろうがサイコパスだろうが生きていて問題なく互いに犯罪を侵さないで良い社会が望ましい。
今この瞬間アフリカやヨーロッパにいる全員人間が消滅しても日本は続く
というか人類の9割が死んで今の文明が断絶したとしても人類の歴史は続く
世の中に必要な人間なんて実はいない
でも、生きているから現実を生きやすくするために皆努力している
それは障碍者も健常者も変わらない
ならば、殺戮は無意味だ
人間に等しく価値などない
強いて言うなら互いに価値が有る必要があると相互保証しているだけなんだ
国が憲法が法律が宗教が社会主義が資本主義が民主主義がそれを行っている
植松がやったことは無意味であり無用だ
そんなことをするより植松があえてこんな正義を振りかざす暴力を殺戮を
行わないでよい社会にならないといけない
植松にこんな事をさせてしまった障碍者が殺戮されてしまうような
社会を変えないといけない
この悲劇を繰り返すことは人類の進歩の停滞だ
博愛主義でいっているんじゃない
価値ないものと断じるものに「価値が有る」と言わせられる社会にする必要がある
知的障害者が普通に生きられ
そもそも重度の障碍者が遺伝子操作によって障碍者として生まれないことがいい
だれも障碍者として施設に閉じ込められたくない
植松が正義と称して殺戮を行わなくても生きられる社会にしなければならない
植松を殺戮へと誘ってしまう社会を変えなければならない
植松のような人間が自分にとって無価値でも
わざわざ労力をさいて殺戮を行い自分の人生を台無しにする行為に走らせない
社会にしなければならない
こうしないとこれからも同じようなことが起き続けるだろう