やまゆり園の植松と座間のアパート殺人の白石。人を殺しているがそこに理念があるのがヤバイというか。彼らを一般人は否定出来るのだろうか?
植松が殺した障碍者。ろくに意思表示も出来ない人を選別して
殺害した植松はみずからの正義を主張した。
国家財政が逼迫して消費税を上げて
社会保障を守り
本当に彼がやった間引きを間違っていると断言出来るのか?
もしするのならなぜ日本に国家としていらない人間を処分する死刑制度と、母体保護という名目で理由なく中絶が可能になっている母体保護法あるのだろうか?
なぜ生活保護を受け取る人間は叩かれ
弱者は差別されるのか?
本当に植松が間違っているのなら死刑も中絶も間違っていないか?
こんかいの座間のアパート殺人もそうだ。
植松が殺した人間とちがって今度は自殺志願者を殺している
植松は意思表示できないような障碍者を間引いた
障碍者の生きる意志を無視して殺した植松と違って
座間の殺人は死者に死ぬ意思がある。
自殺幇助でしかないんじゃないか?
もし白石が悪だというのなら
患者自身の延命治療の拒否は悪で
自殺は悪じゃないのか?
ならばなぜイジメや嫌がらせが多いのか?
本当に白石を責められるのか?
弱者を笑いイジメ差別し
自殺したものを弱者と笑い
生活保護になったものを叩く
一般人は植松や白石を支持すべきじゃないのか?
一般人を名のる者は自分が普段行っている行動が植松や白石が執行している行為の原因になっているとわかっているのだろうか?
障碍者が生きていて問題なかったら植松による間引きは正当化出来ないというかそもそも植松が正義唱えないし
イジメや差別によって自殺志願者になってしまう人間がいなければ
白石が人を殺しようがない
植松と白石個人個人の問題で片付けるべきことじゃないはずだ
問われるのは一般人が煙たがりいびり倒し施設に閉じ込められる人間と
普段からイジメを行い差別を行う一般人が今後どう向き合うかじゃないのか?