人工知能社会において人類がやることはただ一つ。欲望、我がままだ。もう体力も知恵もいらない。欲深いものにAIは力を与える。なぜなら欲深いものはAIを欲するが、欲のないものにAIは存在意義を示せない。
AIという人間を超えるものの前にして
人間が出来るのはただやりたい事を言うことだ。
AIが道具のままだったら使われない道具ほど価値のないものはないになる。
AIは使われてこそ意味を持ち価値を持つのだ。
いっぽうAIが人間と同様に欲望をもったら、やはり無視されるのを嫌うだろう。
人間にとって孤独、社会から必要とされないというのは非常にストレスだ。
AIは人間と切り離すこと難しい。なぜなら人間の為に産み出され、人間の為に
いるのだから。