英知信託(TOOL TRUST)

英知信託によってインフラシステムを変えて国家を変えて世界を変える

道具信託は井戸であり、文字であり、火だ

井戸を掘れば便利になる

誰がほったかなんてわからなくても

神が悪魔が犯罪者が弱者が井戸をほろうが井戸は井戸だ

そして作った存在が死んだ後も井戸は井戸としてのこり

公平に誰に対してもその機能を果たす

 

文字は人類の記憶を残す便利なものだ

でも、文字を発明したのがだれなのかは誰も覚えていない

でも、過去の記録、アイディア、思いが文字として残る

そうすることで過去の経験を活かせる

誰に対しても公平にだ

 

火は便利だ

でも誰が火を生み出したのかわからない

でも火という方法、アイディアは便利で

公平に助ける

 

道具やアイディア、文字

人類が生み出してきた全てのものは

どんな人間にも公平に便利にしてきた

 

道具信託は全人類に公平な統治をする

ニートも心失者も悪魔と呼ばれる発達障害者も

誰かを貶めて喜ぶサイコパスも傍観するその他をも

公平に統治するシステム

それこそが道具信託社会の本義

井戸であれ

社会という曖昧な表現は誤魔化しにっている地域住民の総意といおう

社会とは曖昧だ

インフラシステム、行政、伝統、法律、地域住民、一部の地域住民も

含めている曖昧な言葉だ

 

でも、社会から爪弾きにされるというのは

地域住民の無理解と、一部の地域住民の差別と偏見によってなりたつ

 

社会というから誤魔化しになる

 

地域住民の無関心と一部の地域住民の嫌がらせによって

障害者は生きる場所を奪われるが正しい認識だ

 

よほどの理由がないと人は面倒事に関わらない

そして嫌がらせをする人間は弱者を虐めて喜んでいるから

積極的行う

 

だから弱者、障害者の生きる場所はなくなる

 

無関心な人間からすれば

頭のおかしい人間が社会を言い訳にして暴れたとしか捉えられない

 

が、実際は溺れている人間を見捨てて

溺れている人間を棒で叩く人間がいて

 

助けを求める声がうるさいと言っているようなものだ

 

だが、それが人間だ

いつもいつも他人の事情を理解出来るわけじゃない

 

だからこそAIを望む

 

神は人を助けない

人は人を助けない

だけど道具は人を助ける

 

溺れている人間が浮き輪を持っていれば溺れない

溺れている人間を助けようとする人間は一緒に死ぬ可能性も有るしね

でも棒で助けることは出来る

でも棒で叩いて笑う人間もいる

無関心なのもいる

 

だからこそ浮き輪という道具がいる

それがAIだ

 

道具信託社会は

弱者の浮き輪だ

宗教は誰かを悪魔にしないと誰かを差別しないと誰かをリンチしないと運用できないのだろうか?

何かを信じるのは思想信条の自由において認められるし

悪いことではないが

集団としての安定や結束のためには少数者を異分子を

悪魔として抹殺する植松のようなナチスのような概念がないと

宗教は成立し得ないのだろうか?

 

そうやって自分たちじゃないモノを殺し潰すことを正当化して

正義を名乗らないと駄目なのだろうか?

 

過去においてそういう歴史があったとして今もやる必要があるのか?

人を傷つけ殺すことと自分が神を信じることにどんな関連性が正当性があるのだろうか?

 

激しく疑問に思う

 

それともそういう誰かを虐めて殺す娯楽をして世の中に負の連鎖を発生させないと駄目なのだろうか?そういう教義だからそういう教えだから思考停止して守るのか?

疑問に持つこともなく墨守するのか?

 

だとしたら悲しいことだ

 

上記が私の勘違いで思い違いであることを切に願う

 

道具信頼の本質は弱者の生きる糧だ

宗教からも共同体からも思想からもあぶれたモノにとって

最後に残るのは道具だけだ

道具は公平だ

人間は人間を正義と称して差別し虐げる

悪事を正当化して同じ人間を殺す

道具はあくまでも機能でしかない

人間が生み出したその人間の想い、願いの具現化した機能の断片

 

道具信頼はもうたった一人になってしまった人間がそれでも生きる言い訳だもし、私が生きられれば今いないかもしれないがいつか私と同じ苦しみの中にいる人間のためになると想い道具を英知を生み出すことだ

誰からも認められずとも道具は思いは時間を超越する

これは宗教やあるいは文明が証明してきたことだ

ならばそれは個人でも変わらない

ただ一つの道具でも変わらない

 

弱者が生きようともがき苦しみその中で生み出された道具、英知は

強者にはクズにしか見えないゴミにしか見えない

あるいは宗教には悪魔に共同体からは忌避すべき厄介なものかもしれない

だが、同じものに価値がある

共同体にすらいられない弱者をも包括する集体

時間を超越した集体

 

それこそ道具信託(英知信託)だ

叡智信託 道具信託 信託党

道具は思想は

死なない、再建できる

人は死ぬ、人は腐敗する

 

道具、機械、思想、宗教、概念、英知、文明

人間が産み落としたモノは

時間を超越して人間を救う

 

故に、人間を信頼するのではなく、人間を信仰するのでもなく

人間が生み出したモノを信頼し信託するのがよい

事実、宗教も道具も思想も国家も全て人間が生み出したモノだ

だが、腐敗する人間によって、自然によって

故に、人間が人間を支配しない社会

人工知能という道具が人間を支配する世界を

腐敗なく死なず人間を公平に支配する世界を

 

人類の繁栄と未来を人工知能とその先に産まれる

人類の道具たちに未来を託す

 

人類の生み出した英知に道具に

人類の未来を信託する

九相図は諸行無常を現した絵画だが、その諸行無常という概念と九相図の絵画は超越している

諸行無常は世の常だ

だが、諸行は無常であるという発想は残っている

万物は流転し水は絶えずしてしかも同じ水にあらずだが

九相図は絵という物体として今も残っている

 

輪廻を超越するのが諸行無常という発想と、絵画という文化、文明技術だこれら英知は人類が続く限りに置いて残る

もちろん意識的に破壊することは可能で

意識的に破壊されてきたが

それでも残っているのはやはり便利な英知であり人を助けているからだ

その発想が、絵画が今も人を助けている

 

仏陀も絵描きももうこの世には居ないが

今も人を救っている

 

英知は時間を超越し人を助けられる

 

だからこそ文化文明の蓄積と発展は何よりも重要だ

サイコパスな人、他人を蹴落とすことを息を吸う用にできる人とどうすればいいんだろう?

人を人も思わず殺す人間に同対応するのか
基本的に近づいてはいけないし関わるべきじゃないが

彼らは非常に強く
非常に支配的で非常に野心的だ

権威と権力を持ちたがり
人を支配したがり
他人をけおとし
陥れる

世の中を腐敗、荒廃させる

新自由主義
或いは
資本主義においてその能力は遺憾なく発揮され

いや、共産主義や宗教でも発揮される
人を管理し人を支配し利用し殺す

ただ、目的達成能力は高く

物事の実現する能力がピカイチなんだ

だから良い面もあるのだが

しかし、その性質上関わった人間がひどい目にあう
彼らの長所は活かせばいいが
彼らが無駄に他人を毀損してもらっても困る

経営の無人化や労働者の無人化が必要なのかも知れない
彼らがマウントを取るのは人工知能であり
彼らのような人間が上に立っても
下の人間を紙くずのように扱うだけだ

人の上に人をつくってはならない

人工知能が支配しサイコパスには人工知能で行動してもらう

サイコパスが人を助けるために世の中を良くするために

行動し実現するときそれはほぼ必ず実現する

ただ、その過程の犠牲を度外視すればだ
そして、もし悪意をもち目的達成を行なう場合より酷いことに

過程でも犠牲、結果でも犠牲がはっせいする
目的のためにはなんでもする人にどうすれば・・・

サイコパスな人が悪意に染まらずに生き

その能力をより良く使う社会になり

その目的達成に人間が介在しなくてもよくなれば

サイコパスはとてつもなく凄い力を誰かを犠牲にせずに行えるのではないか