英知信託(TOOL TRUST)

英知信託によってインフラシステムを変えて国家を変えて世界を変える

理性とは野蛮の中で生き抜く能力であって、文明は怠惰するための技術、安息、安寧、怠惰、堕落は文明の利益であって否定するものではない。その反対は清貧であるが清貧とは野蛮であることだ

理性と合理は勝利に繋がる

相手を出し抜き殺すための手段だ

だが、文明はそれを拒絶して誕生した

弱者のためのモノ

 

理性と合理は強者の行為であり実際に強者になるには理性と合理がいる

しかし、文明は弱者が便利に生きる為の手段

どうやったら馬鹿げた負の連鎖を繰り返さないか

どうやったら楽に生きられるか

どうやったらより楽しく生きられるか

その集大成が文明であって

理性や合理じゃない勝つために文明があるのではなく

楽に便利に生きるために文明がある

 

だから文明は野蛮に容易に敗北する

野蛮なほうが清貧で合理で理性的だからだ

だから、野蛮を文明化、つまり情欲化してしまうことで

堕落させることで戦争をなくし

より楽に生きる方法を模索することが好循環として成立するのが

資本主義、貨幣主義

 

そして、より堕落と情欲のために先鋭化するのが

利便主義

 

神や同志を信じるのではなく、人間が作ったツールを信じると再定義する

神という便宜上のモノを信じることが便利だから信じ、

同志であることで共闘したほうが便利だから信じ、

誰が作ったとか構造がどうとかそんなことはどうでもよく

ツールとして便利だから使う

 

誰が作ったか、それが真理かどうかなどどうでも良いことであり

便利である楽できる楽しいが重要視される

 

自由も平等も貨幣も法律も文明も宗教も世の中を便利するためのツールとかんがえる

英知信託主義が本当に重要な事じゃないのか

ニートニートとして生きられる社会の実現は

奴隷奉仕や勤労ではなく怠惰の欲求によって人工知能によって完遂される

全人類の希望、ユートピアとはつまりニートニートのままで良い社会だ

ニートの親を人工知能にやらせることだ