英知信託(TOOL TRUST)

英知信託によってインフラシステムを変えて国家を変えて世界を変える

人工知能の支配する世界においてもはや争いも進化もない。ただ機械によって人類は活かされるのだ。もはやただの細胞に近い存在にかわるだろう。しかし、そこには苦悩も苦痛もない。圧倒的な機械による支配を享受し自分の運命を信託するせかい。

このなかで初めて弱者を含めた全人類が平等に公平に

自分たちの自由を享受できる

この「自由」とは「主観的自由」だ

なぜなら資源は有限だから全員に現実の自由は保証できない

だからこそ仮想現実に人類は住み。その中で自由を享受する。

主観的自由がある

 

客観的には自然的にはまったく自由ではない

 

こればかりはどうしようもない

人工知能世界は「自然」を否定している

自然とは弱者を助けない

自然とは障碍者を殺す

自然とは競争と闘争の世界であり

平和などない

 

故に人工知能世界「叡智信託」インフラシステムは

自然を否定する

 

だから主観的自由だけが保証され

客観的、自然的自由はない

 

そういうモノを望むものもいるだろう

だが、それは強者の理論であり

野人の発想だ

 

人類が火を使い道具を使いはじめてから

もはや人間は自然から逸脱したのだ

 

自然のなかに道具はない

道具は非自然な人工物だ

 

自然が素晴らしいというのなら

道具、火を含めた人類の叡智を否定して

動物として生きるしかない

そうでないならただの遊びにすぎない

 

ごっこ遊びだ

ならば機械支配のなかでやればいい

自由などただの遊びに過ぎない

 

人類はもうそう言うところで生きてない

生きていた自然人類はもう文明人が殺し潰してしまった

 

もう、どこにも野生人類、自然人類なんていない

 

今更自然が素晴らしいなどというのは糞くだらない

ただの夢想家に過ぎない