英知信託(TOOL TRUST)

英知信託によってインフラシステムを変えて国家を変えて世界を変える

進化は障碍者と弱者の担う所。人間が化粧、整形、遺伝子操作による改造はすべて正しい。強者は適応者は不細工、障碍者に人権を認めない。人類の英知は弱者のためにある。差別する強者のためじゃない。

生まれ持ったキレイな人間に

化粧はいらない

生まれ持ったキレイな人間に

衣装はいらない

カツラもいらない

整形もいらない

遺伝子操作もいらない

 

いるのは弱者にだけだ

自然のままに生きられる強者にはそもそも文明がいらないのだ

頭脳明晰な人間に学校はいらない

絵がうまい人間に学校はいらない

健康な人間に病院はいらない

 

田舎に学校も病院も発達しないのは

文明がなくても自然に生きられるからだ

そういう中で生きられないもののために

文明という都市がある

弱者の為に都市はあり

弱者の為に文明はある

人が多いから知恵が産まれ

人が多い作業効率が上がるため

富が増える

富が増えるから弱者を助けられるし

弱者が社会を進化させるから富がより増え

より多くの人間をたすけられるという

相乗効果となる

 

都市に富は集まるが

都市の上位が都市の弱者を殺す時

進化が止まる

相乗効果は助けるから起きるのであって

循環をやめれば相乗効果は起きない

 

そして、そういう都市を見限ったものたちが

別の場所に集まりだし

別の都市が勃興する

京都から江戸に移ったように

 

強者が弱者を虐げてあざ笑う時、殺す時

強者たちの土台の都市の進化もとまる

村八分を行なう限界集落と同じになるのだ

 

もう、その村に都市に貢献する者は逃げ出し

別の村、都市を繁栄させる

 

強者は夢々忘れるな

無謀な弱者が世の中を都市を村を

生命をとして発展させていることを

無名な弱者が必死に奴隷となって

村を都市のインフラを支えていることを