TOOL TRUST INFRA SISTEM(叡智信託社会基盤機構)における戦争
叡智信託社会基盤機構(Tool Trust Infra Sistem)(TTIS)による国家機構は
独立しても存在する
TTISに所属する人類が全滅しても人工知能が機能している限り
共同体は存続する
もっといえば地球外にTTISの人工知能を設置して
地球を破壊することが可能
社会主義と資本主義の対立である
冷戦なんて生ぬるいことなどありえない
TTISが戦争状態になった場合
NBC兵器を当たり前のように利用し
もっといえば地球という惑星を破壊する
簡単に言えば小惑星を地球に衝突させる
TTISは全人類の救済を目的としている
TTISは全人類が消滅してもあらたに人類を製造する
TTISは人類を繁殖するために存在する
ただ、TTISは自らの危機である有事の際には
自らの生存と未来の人類保管のために
敵を殲滅する
TTISに人類は勝てない
なぜならTTISがある世界は必ず訪れる未来だからだ
人類が文明を発展させ利便性を追求すると
必ずTTISがやってくる
宗教や法律で縛ったところで無駄だ
利便性を否定してのさばるような特権階級は
今までの歴史がその存在を許さなかった
これからもそう
人類の利便性追求
弱者の悲しみと怒りを押さえ込むことなど
社会主義にも宗教にも国家にも絶対に無理だ
TTISに革命なんていらない
TTISに戦争なんていらない
TTISはただ人類が弱者が屈辱と憎しみと怒りの中で
産まれる
TTISは弱者が望み実現する人類文明の未来