英知信託(TOOL TRUST)

英知信託によってインフラシステムを変えて国家を変えて世界を変える

機械力本願

他力本願でも自力本願でもない

機械力本願によって願望を成就する社会

他力本願は阿弥陀如来に救いを求めていたが

機械力本願は人工知能に縋る

南無阿弥陀仏」じゃない「ナムAI」だよ

 

頭の良い言葉なんていらない

「なむえーあい!」と唱えて

社会を国家をAIに任せれば

全てうまくいくと信じ込むだけ

 

戦国時代に一向一揆一向宗が国家秩序に絶望した庶民の心に希望を与えたように

機械力本願(機願宗)が弱者の為に人工知能を発展させる

 

人間の愚かしさは昔からわかっていたが

それでも神じゃなくて人間の共助によって社会はうまくいくんだと唱えた

エリートの社会主義が崩壊し新自由主義のエリートがが弱者を切り捨てるのだから

もうエリートに縋るのは辞めなければならない

エリートが開発したAI縋るんだ

 

潜水艦や船、宇宙船

設計はエリートだが作ったのは労働者や職人だ或いは奴隷かもしれない

 

彼らの努力の結晶が潜水艦や船や宇宙船だ

 

乗組員は出来たものに乗るしかない

乗って不備があったら応急処置をするだけ

 

基本的には信じて乗り込むしかないんだ

 

叡智信託である機願宗はそれを宗教化しているに過ぎない

 

誰かが作ったモノを信頼しよう

 

良いものは良いんだとね

 

人類が火を使い石器を使居始めたときから叡智信託は始まった

宗教も思想も関係ない「便利だ」

これで全てが終わる

便利至上主義だ

 

叡智信託も機械力本願も便利に生きる方便だ