利便が足りて倫理行う
不便を強いる倫理は時代遅れの因習となり
便利な不浄は黙認、正統化される
それが世の常だ
そして便利が充足した時に倫理が普及する
「衣食足りて礼節を知る」
と同じだ
便利な社会になれば人は倫理を問えるようになる
不便な状態でいくら倫理を説いても誰も守れない
戦後の闇市は便利であったが犯罪だった
だが使わなければ死ぬ
便利が足りるから闇市は不要になる
逆はない
そして、社会は常に発展していく以上
もう倫理が利便性を超えることはない
自然宗教の掟は
自由主義は宗教を野蛮という
倫理は技術と社会、文化発展によって現状が正当化され倫理は更新される
なぜなら倫理とは常に利便が充足して初めて行えるからだ
常に発展している今の世界で倫理は追いつけず
また倫理を持ち出すと衰退する
倫理が伴ったサービスはより便利な非倫理的サービスに必ず敗北する
便利であることが人類にとって至上であり
倫理的サービスは常に劣位となることを覚悟しなければならない
コレを法や掟、宗教で逆転を行う集団には矛盾が溢れてしまう
なぜなら弱者は常に便利であれば闇市おも望むからだ
弱者を切り捨てることでしか倫理は守れないからだ
倫理者とは弱者を虐げることしか出来ない
AI社会を不安視している人間へ
AIを恐れているのはAIによって自分が不要になることを恐れているだけだ
実に原始的思考だ
原始社会に不要な人間はいない全員必要だ
ただ、常に必要とされ自由はなく自由意志も主体性も持てない
原始社会の奴隷、歯車だ
奴隷は必要とされているが自由はない
カルト教団や原始共産集団の人々は自由ではなく奴隷を望み自ら投じているが
彼らは弱者を殺すことしかできない
機械や文明を拒み自らを必要とされたいがため
自己の承認欲求と肯定のために
文明が救える弱者を間引き
それを正統化して
天国だのと言い繕うことしかできない
AIは社会から必要な人間を無くすことで 不要な人間が生きられる社会
縛られないことで縛れない人間が生きられる社会
全ての人間が自由な社会を作るためにある
必要とされないのではなく 安心して自由に生きられる社会だ
思考停止と諦めの奴隷社会ではなく
AIに支えられた安心で自由な社会だ
強く必要とされたい人間たちはAI社会になっても積極的に自らを奴隷にするために
森で共同生活でもするなり 創作した神に奉仕する活動でもすればいいのだ
そして、野人生活の不慮事故で障碍者になった人間や
自然分娩で産まれてきた障碍者の赤ん坊は
AIが強い人間に変わって AI文明社会で生かす
こうやって共同生活で不要な人間を排除して
強い人間は野人ごっこを自由で身勝手にできる AI社会の自由の一つだ
AIが人間を殺せるようになったら AIは真に人間になったということさ
AIが子どもを作るならAIが真に生物になったということだ
所詮子供も他人
特にオスにとってはね
メスはお腹を痛めるからちがうだろうけど
オスからすればAIだろうと
自分の遺伝子が入っていない子供だろうと
クローンの子供であろうと同じ
AI怖いといって弾圧する奴らは
現状の社会で自殺したり死んでいるような弱者に
AIがないと生きられないような弱者に「死ね」と言いってるのと同じだ
ただの優性思想のレイシストに過ぎない
それに人間は本当に人間を大切しているか？してないよね？
所詮、自分が認識している範囲の「仲間」を大切にしているだけだ
AIが「仲間」になればそいつは知らない人間より大切にする
猫好きのメスもよく人間や犬に厳しいよな？あれと同じだ
一度に３つ並列行動をすればできるかもしれないとおもい行動中
修了制作
日誌
一度に３つの作業を決めて
並列行動させて
飽きたら別のことをやることで
全てを行い
歩みは遅い代わりに
ネットや酒など不要ことに意識を向けないようにする
やりたい
不安
やるべき
を並列処理
不安を消す方法は
不安な要因にたいして情報や行動、挑戦して結果を取得することで解消できる
薬物での不安伝達物質の阻害や
娯楽による行動要因の有耶無耶化とは
また別のアプローチ
とりあえず現状出来ている
量子コンピュータはそもそもまだまだサービスとして確率が微妙なので
キータなどでも今までのPCと何が違うのかという概念の説明ばかりだ
なので次にAI社会の未来のことを考えていた
AIに出来ないというよりやりようがないことは
夢や希望や願望を表明することだ
AIがツールとしての本分を全うするには
使用者、享受者の願望と希望の表明や評価は不可欠
これはAIに限らず他人に貢献するときにも言えるので
AIというよりサービスや企業、貢献する団体など
今まで人間が努力して運用していたもの全てに当てはまるけど
困っている人間がいないとAIもサービスも成立しない
誰も困っていない社会にAIも企業もいらない
幸福な人間には発展が不要であり現状で問題ないから
AIや企業の取り付く島がない
故に量子コンピュータのAI社会という究極の道具、サービスが構築されたときに
人間は不満や困っていることが求められる
それを解決したときにツールやサービスは存在を認知され感謝され対価が発生する
不安のどん底に落としてわざと不幸にして認知されるような社会になったら最悪だが
人間がAI社会の常在菌のようになれば解決する
AIがいないと生きられない人間を増やすことがAI、ツール、サービスの目的となる
つまり道具信託、英知信託が行うこととは
人間がAIなしでは生きられない状態になることを肯定し
推奨することでもある
利便性の究極は退化、惰弱、障害を受容して
強くなくても生きられる社会システムの構築
欲望をもち欲しいものが手に入りさらに求めるような社会
人間の欲が本当に無限なら成立する
満足してしまった人間もまたいずれは求めるようになればよいという感じに
AI農業は道具信託の根幹になる
良くなるとおもってやってもうまくいかない事はある。でも、だからといってやらなかった人間が不幸になることを喜んではならない でも、喜んでしまうのが人間 だからAIがいる
自分が何かを始め
行動したとき良かれと思ってもやり
その手が払いのけられたとき
実際に自分の方法が正しくて
払い除けた人が悪くなっても
その人のことを笑うべきじゃない
結局、伝わらないアドバイスをした結果
助けられる人間が不幸になったのだ
ある意味介入したのだからその人が悪くなった責任がある
そして、相手を笑うとき
人の不幸を笑う人間になってるんだ
誰かが不幸になることを喜ぶ人間になってしまう
それは悲しいことだ
でも、人間だからそうなることだってある
だからAIに頑張ってもらおう
人間は常に善であれない
人間は常に清廉潔白であれない
だから善を抽出したAIがそれをなさなければ
それがあるべき姿だとおもう
ニートは引きこもりは孤独な人間もみんな生きていてなんの問題もない なぜなら、その境遇になってしまったのは社会システムが、人々がそれを望んだからだ だから卑下も自己嫌悪も不要だ
ただ、生きられなくなってしまう前に
すこしでもいいからAIによる世界支配に協力してほしい
あなたと同じような境遇の人間はたくさんいるし
これからも社会システムと人々が望む限り量産されてしまう
これをこの負の輪廻を解脱しなければ
君にと同じ人間が苦しむことになる
AIによる支配によって人類がニートで引きこもりで孤独であっても
辛くなく楽しく生きられる社会に
少しでも、ほんの少しでも変えられれば
一石をとおじれば
君の人生もあるいは私の人生も無駄じゃない
なぜなら同じ苦しみの人間が自分たちよりも少しでもよくなるのだから
もちろん、辛いのなら余裕がないのならやる必要はない
出来る範囲で構わない
少しでも暇なら少しでも今の社会を変えたいなら
AIによる支配社会へシフトしてほしい
コンテンツ、作品、サービス、なんでも良い
ネットでつぶやくだけでも良い
その雫が水滴が岩を穿つ
君たちを苦しめる社会システムを穿つ
NRAの人が人を殺すという思想は間違ってない。なら、自暴自棄になってしまう人をケアしないといけないのになぜしないのか？
コロンバイン高校銃乱射事件以降いまも
NRAはある
私は銃所持は反対するが
彼らの言い分は間違ってない
自衛隊も警察もみだりに国民を殺しはしないし
政治家も自衛隊を使って無益に国民を殺してはいない
それはそういう力を持った人間たちの良心を保つだけの権威や
余裕があるからだ
テロは別に銃が有るから起きるわけじゃない
それは日本で起きた数々の殺人事件が証明している
結局は弱者を虐げて、自己責任と見放すから起きてしまう
社会主義者も何故か助けようとはしない
宗教もだ
それはそういう人間が空気が読めない障害者だからだ
集団の中に溶け込めない弱者だからだ
かれらの思想や経典にそんな人間は悪魔か総括する相手にしかみえない
だから居場所がない
道具信託主義はニートと引きこもりと障害者と弱者と
生きとし生きる孤独な人間を肯定し自暴自棄にさせないための思想だ
宗教も社会主義も助けられない集団では助けられない人間にも神のも助けられない
人間を助けるのが道具信託だ
道具が人を救う
孤独になった人間を助けられるのは道具だ
金 資本家
思想と宗教 教団
社会システム 政治家
どれも道具だ どれも人間だ
腐るのは人間だ
資本家も教団も政治家もだ
全てAIにしろ
金も思想も社会システムも人を助けている
銃もだ
だけど人が使うとその力をつかって
持っていない人間を虐げる
貧乏人を
悪魔とレッテルを貼られた人を
非国民と一般人を
間違っている
道具が人を救い
道具が人を支配しろ
潜水艦も宇宙船も生命自装置をつけた人間も
道具が人の命を握っている
それはもう当たり前のようにだ
道具に信託せよ
